インペグノ(INPEGNO)
緊急事態宣言が開けるため、卓球の練習の準備をしました。
このラケットは、5月ごろに購入して5ヶ月間押し入れで保管し、思い立ったときに玉突きをしてました。
木材5枚+アウロ・ヴェールLS4枚
特性の違うアウロ・ヴェール LS を 4 枚使うことで、 自分の打った感覚そのままに、思い通りのボールが出せる最先端ラケット。
ダーカーのホームページに掲載されているように、アウロ・ヴェール LSが4枚入っていて、バタフライの劉詩文のような特殊素材と木材に近い、カーボーンも入っていないので扱いやすそうなラケットかなと購入時に考えてました。
グリップデザインもシンプルでカッコいいです。
ダーカーは、セグナといいアウロヴェールのラケットはこのグリップデザインですね。
金の座金が、シンプルなラケットですがカッコいいです。
木材の間に、色のついた太めの素材と、細めの素材が4枚入っています。
これがアウロヴェールですね。
太さを変えて外側に厚みのあるアウロヴェールが入っています。
最近、カメラのマクロレンズを買ったのですが、安い割に明るくしっかりと撮影できますね。
これから、ラケットの写真を取るときにどんどん活用していきます。
AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G
この記事は、全てこのレンズで撮影しています。
表面の上板もささくれがなく、きれいな木目でした。
今回、インペグノには、ティバーのMX-D特厚(2.1mm)とMX-Pの厚(1.9mm)を貼ります。
どちらもドイツ製の最新ラバーでスピン能力が高くボールが変に落ちることのない、テナジーに近いようなラバーです。
しかしながら、ドイツ製ラバーは重さがあり、両面に貼るときついというのがあります。
そのため、ドイツ製ラバーを使うときはバック面を厚にして、重さの軽減を図っています。
ラバーを貼るための接着剤はバタフライのフリーチャックを使用します。
ヨーロッパの洗練されたデザインで、ティバーのラバーパッケージはカッコいいですね。
下の写真、左側がMX-Dのパッケージですがしっかり、MX-Dが追加されてますね。
赤く、重みのあるラバーです。
MX-DとMX-Pでは、少しですがスポンジの色が異なります。
MX-Dのほうが濃い赤色をしています。
スポンジの色でもわかりますが、プリントでしっかりとMX-Dと入っていますね。
気泡の大きい、ざらざらしたスポンジです。
重みがあるため、頑丈なラバーの印象です。
MX-PもMX-Dと同じようなスポンジの気泡です。
マクロレンズでアップにしていますが、違いがわかりにくいですね。
カット前の重さです。
78.8グラムですが、ラケットに張ってカットすると約50g近くになります。
MX-Pは、アツですので、72.1gとMX-Dと比べると軽いです。
カットしても50gですが…
接着剤を塗って、ラケットに貼ります。
ラケットは木目があるため縦方向に接着座うぃお塗りますが、
ラバーへは、縦に塗ったり横に塗ったり気分で使い分けています…
ラケットは縦方向、ラバーは横方向にスポンジを動かつというのをよく聞きますね。
1回目は、薄く接着剤を塗りました。
剥がれると大変ですので、接着剤を2度塗りしました。
2,3時間程度乾かしてラバーを貼ります。
半乾きにしてラバーを貼ると剥がれたり、ボールが落ちるので必要以上に時間をかけてラバを貼る必要があります。
ラバーを張ったら、押して受けてしっかりと張り合わせてカットします。
なんと重さが、202g…少し重すぎますね。
今後、フォア面のラバーの暑さ変更もですが、重くても190gぐらいになるように
ラバー選びは継続的に考えて生きたです…
流石に202gは、重いです。。。。
ひっくり返しても同じ重さでした→当たり前ですね…
そんなこんなで、ラバー針が終わりました。
練習に行き試打するのが楽しみです。
1ヶ月くらい試打をしてレビューのようなものを書きたいと思います。