ここ最近の悩み
専門店でラケットを購入するときに、1本ずつ重さをはかって個体差を調べるのですが、これまで総重量について考えることがなかったです。
きっかけは、フォルティウスVer.D(89g)+テナジー05(48g)+ディグにクス09C(51g)の合計188gのラケットを使っていたことです。
この組み合わせは、ラケットは玉持ちがよくラバーが球を持ってはじいてくれるので最高の組み合わせですが、
1日3,4試合もすると重くて触れなくなるのです…
フォルティウスの次のラケット
フォルティウスFT Ver.Dにテナジー05、ディグにクス09Cを合わせると188gになり重いので、ビスカリアに張り替えましたが…
ビスカリアに、テナジー05、ディグにクス09Cを合わせると185gになりました。
ブロック大会での失敗
ビスカリアを使って県大会を勝ち進み、ブロック大会に出場したのですが。
ビスカリアにテナジー05は飛びすぎて、ダブルスの試合で3球しかフォアが入りませんでした…
卓球台の1.5倍くらい吹っ飛んでいきました…
県大会と違ってピリピリと集中して試合をしたブロック大会では、ストップやドライブにシビアになり、飛びすぎるという感覚を久しぶりに感じました。
プロのラケットの重量
そんなときに見つけたのがこのツイートです。
特別軽い訳ではないです。
1年前に使い始めたときは平均重量の84g、今はラケットが少し削れたりして83gになりました! pic.twitter.com/T05F7Fid2w— 神巧也/JIN TAKUYA (@jintaku15) February 2, 2024
プロの選手のラケットが、「183g!」
ラケットが83g、ラバーが2枚で100g!
プロの選手でもこの重量を使用していることに驚きました。
てっきり、200gとか190g位の思いラケットを振り回しているばかり思っていました…
フォーティノDCインサイド 購入
そんなこんなあり、神選手の使用しているフォーティノDCインサイドを購入しました。
ラケットを83.4gにしたので、両面ディグ09cを張っても183gになります。
片面をテナジーにしたら-4gくらいで、179gくらいかな?
両面をテナジーにしたらさらに-4gで、175gくらい?
当分は、このラケットをメインにしてあれこれ重量調整します。
重量の基準
ラケット重量と飛びすぎでボロ負けしてから、ラケットのトータル重量についてネットで調べてみました。
「カットへのドライブを15回程度連続して振れること」を1つの基準にしているチームがありました。
TPPで、その基準をまるごとパクることにしました。
今後の重量調整
今後、フォーティノDCインサイドのラバーを少しずつ重くしたり、サイドテープを巻いたりと重量を増やしながら、「カットへのドライブを15回程度連続して振れること」という基準を元に、自分に合う重さを調整してみます。