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フォルティウスFT ver.D  軽量個体83.4g 〜FORTIUS FT ver.D MIZUNO 83.4g〜

 

前回、フォルティウスFT Ver.D 購入しましたが…

 

4ヶ月後にまた1本追加購入しました。

前回は89gの個体だったのですが、県外の卓球ショップでフィルム付き85gの個体が入荷したということで迷わず即決購入しました!

 

パッケージ

 

ミズノのパッケージは、ラケットをフィルムかけして更に固定して保護してくれるため、商品を大切にしていることが伝わってくるパッケージです。

なにより、かっこいい!笑

フォルティウスFT Ver.D フィルム付き

店舗で確認してくれた、85gの付箋がはられています。

お店の方へ、1本1本検品や計量ありがとうございます!

 

うちの測りに乗せてみたところ、84.7gでした!店舗計量よりも軽く表示されています。

なんとこの商品…
まだフィルムが貼られたままなんです。もっと軽くなります!

 

やっぱりミズノのラケットをはかっこいいです。

黒ベースの大人でも使える素敵なデザインです。

 

 

 

ガッシリとしたフレアグリップは、ブロックなどをする際にぶれないため好きなグリップのタイプです。

今回軽量個体ですので、ブロックで押されないかなど比較するのが楽しみです。

MIZUNOのぐるぐる座金です。

光の反射でキラキラするのでお気に入りです。

 

フォルティウスFT Ver.D フィルム重量

みなさんが気になるのが、フィルムの重さだと思います。

前回のフォルティウスは1gでしたが、今回のフィルムは1.3gの重さがありました。

ミズノのラケットをお店で購入する際には、フィルム込みの重さであることを確認して、1g程度引くことが目安になります。

 

 

フォルティウスFT Ver.D

やっとフィルムを剥がしました!

なんと重さは、83.4gです!

Butterfly ALC ラケットであれば、心配になる重量のラケットです。

フォルティウスVer.Dの木材は、ヒノキ、アユース、リンバーと打球感がしっかりとした構成のため、桐を使用しているラケットと重量がどの程度影響するのか見ていくのが楽しみです。

7枚合板プラスファイバーでもあるのでしなりすぎたり、ポコポコすることもないかなと考えています。

 

たまらず、測りの写真を取りました!

なんとあのフォルティウスが83.4gなんですよ!

こんな軽量個体数年探して初めてのケースです!

 

ミズノ製の丁寧な作りのラケットです。

もちろん上に投げたりせず大切に使用します!

少し毛羽立って見えるのが、デュアルウェブ素材、ファイバー系の素材です。

ノーマルFTと違い、真ん中の2枚のヒノキ以外の部分が着色されています。

 

 

JTTAAのマークがグリップエンドに入っているのがありがたいです。

このように印字してくれると剥がれたり、擦れて消えたりすることがないので長く安心して使用することができます。

今回も撮影しましたが、フォルティウスFTは、このアングルで撮影する写真が好きです。

 

フォルティウスFT ノーマル

ここでノーマルフォルティウスFTの登場です。

Amazonで買った個体ですが、93.4gと少し重めの重量です。

フォルティウスFTって、だいたいこの重さのラケットですよね。

今回のラケットは、このラケットより10g違うため、全く違うラケットですね。

 

フォルティウスFT Ver.D ラバーの貼り付け

ラバーを新調しようと思ったのですが、前回初ディグニクス09C、テナジー05ハードを購入し、

今回、即決でラケットを購入した関係でサブラケットに貼っているラバーを張ることにしました。

Butterflyのフリーチャックを使用すると、このようにラバーを剥がした時点で少し接着剤が浮いてきます。

この浮いてきた接着剤を、セロテープをめくるように引っ張っていくと接着剤の膜が面白いように取れます。(貼り付けて1回目のみ、接着剤にもよりますが2,3回目の張替えだとなかなか剥がれてきません。)

1枚30秒くらいで剥がすことができます!

剥がした後のハモンドZ2(ニッタク)の画像がこちらです。

特厚で48.4gですので少し重めのテナジーくらいの重量です。

 

こちらは、DNA プラチナ H がこちらの画像です。

こちらもドイツラバーの割に軽いですね。

通常のドイツラバーは51〜52g位あるので軽い固体だったのか、

プラチナXHではなく、プラチナHのためそこまで重量が乗らなかったのか…

どちらにせよ、軽めのラケットに、軽めのドイツラバー(DNA)、日本製ラバー(ハモンドZ2)という組み合わせになりました。

 

剥がした接着剤の重量です。

接着剤の重さを気にしたことはなかったのですが、3g程度の重量になるのですね。

ラケットに1回、ラバーには2回接着剤を塗っています。

 

フォルティウスFT Ver.D ラバー貼付け後

ラバー貼付け後のフォルティウスFT Ver.D軽量個体がこちらです。

7枚合板で、182.5g!!!

いつもより、5g程度軽い構成になりました。

これなら、片面を重たい最新のドイツ製ラバーにするのもありですね。

びっくりしたので測りの写真を1枚!

本当に182.5gなんです!

 

フォルティウスFT Ver.D 89g 前回購入個体

こちらが前回購入した89gのフォルティウスFT Ver.Dの写真です。

新品時から湿気などを吸い重くなっていますが、当初は189gの構成でした。

テナジー05ハードやディグニクス09Cは、シリーズの中でも重めのラバーのためこのような重量になっていますね。

 

フォルティウスFT Ver.D その他の写真

2つのラケットを並べて写真撮影会をおこないました。

メインラケットとサブラケット、少し軽めと軽量個体との2本による組み合わせです。

 

 

 

 

 

フォルティウスFT Ver.D まとめ<試打後>

<2022-10-15 22:17追記>

練習にて、フォルティウスFT Ver.D 83.4g 軽量個体を使ってきました。

予想はしていましたが、89gの個体とは全然違います。2つのラケットは全く別物のように感じました。

持った感じのグリップの太さやガッチリ度がちがいました。

良かった点

・厚いラケットはサービスを切る感覚がわかりにくいが、フォルティウスFTなら回転を掛けた感覚がある。

・球持ちがいい

・飛びすぎないため台上がやりやすい。

・<一番のメリット>飛びすぎないためレシーブミスが減る。

切れたツッツキ、ストップ、チキータがALCラケットとはくらべきれないくらい楽!!

良くなかった点…

今回使用した、合計182.5gのラケットは、

・軽いためかブロック時に球が止まらない

・グリップを持った感じ1周り小さい

・一発の威力が弱くなる。

重いラケット、軽いラケットのメリット・デメリットがしっかりと感じることができました。

個人的には、最初に購入した89gの個体が好きです。
89gのフォルティウスには、ラバーがテナジー05ハードとディグニクス09Cを貼っているので、バランスも良くいいラケットになりました。

 

STIGA スティガ DNA PLATINUM H

スティガ社のDNAプラチナHを貼ってみましたが、表面で滑ることもなく威力のあるボールを打つことができました。

DNAプラチナHは、バランスが良いラバーですのでおすすめですし、フォルティウスとの相性も良かったです。

Nittaku HAMMOND Z2 ニッタク ハモンドZ2

バック面が問題噴出状態でした。

個人的にハモンドZ2は苦手なラバーです…

おそらくこのラバーは、カーボーンタイプのラケットと相性がよく直線的ないいボールを打つことができると思います。

木材とファイバーのフォルティウスとはあまり相性が良くなく、フォア面で使用すると回転量が落ち、バック面では、表面で滑ったりとあまり感触が良くなかったです。

軽量個体との相性とかの話ではなく、ラバーとラケットの振動係数とか、組み合わせって試してみないことには、なにより自分に合うものなのかもわからないということが厄介ですよね。(参考にならないことを書いてすみません。)

 

ラケットはフォルティウスVer.D、バック面のラバーはディグニクス09Cと決めていますので、

来月になったら軽量個体のハモンドZ2をディグニクス09Cに変更します。

当分は89gの個体をメインラケットにして、軽量個体とノーマルフォルティウスはサブラケットとして使用します。

 

ラケット沼からの脱出

ここ2年間はラケット沼に沈み込みました。

オフチャロフNo1センゾー、セグナ、インペグノ、アヴァンティア、アイスクリーム、インナーフォースZLC、インナーフォースALC、キョウヒョウ龍5X、ティモボルスピリット、ビスカリア、張継科ALC…

他にも借りたものもあるので…

そんなラケット沼から抜け出せたような気がしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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