スティガカーボネード90 MASTER を買いました
コロナの関係もあり、仕事以外は家にいる時間が長いです。
そんな事もあって、アマゾンで安かったため、スティガカード90 MASTER を購入しました。
卓球のラケットは、アマゾンで価格がどんどん変動しますね!
アマゾンプライムデーで色々見ていたら、カーボネードシリーズが安くなっていて、ついついポチリ!ってしちゃいました。
6月だから仕方ない!
Amazonが悪いんだ、ボーナス入ったから、コロナで外出しないから… #散財 pic.twitter.com/scgX3tNH9U— Tisch-Tennis.net (@tabletenniskids) June 25, 2021
アマゾンのクレジットカードを作ったら7000ポイントもらえるため、約3,000円で購入することができました。
スティガカード90 ってどんなラケット
メーカーホームページより (https://stigasports.jp/product/カーボネード-90/)
直線弾道の強みとコントロール性能
1㎡あたり約64g のカーボン素材を90度の角度で編み込んだカーボンを搭載。
カーボネード190より弾みが抑えられ、コントロール性能に優れている。弾道は直線的。
ラケットの箱は、スティガの昔からの箱と同じですね。
薄い箱で、たくさん買ってもスペースを取らないので好きなタイプの箱です。
DIAMOND TOUCH TECHNOLOGY
下の写真の右下にある
ダイヤのマークは、DIAMOND TOUCH TECHNOLOGY
ラケット表面を、美しく、とても滑らかに仕上げる事によって、優れたボールタッチと打球感を生み出す事を実現。
TEXTREME のロゴ
TEXTREME TECHNOLOGY スウェーデン製のカーボンファイバーテクノロジー
公式ホームページの説明
特殊な技術で1つ1つの粒子を熱することにより、軽量で細い糸状のカーボン繊維を生み出し、それを丁寧に編み込むことによって、従来のカーボンファイバーより平らな繊維板で、軽量かつ硬いカーボン素材を作り出した。この独特であり特許を取得しているカーボン素材は、卓球業界ではかつて使われたことがなく、卓球業界では、スティガだけがライセンスを取得しており使用可能な素材である。この素材は、縦方向(湾曲)か横方向(ねじれ)の一方向に対して、柔軟であるという特性を持っており、卓球ラケットに対しては、カーボンを織り込む角度に違い(45°、90°)を持たせることで、異なるパフォーマンスを発揮する。また、このTeXtreme®テクノロジーは、レーシングマシンやテニスラケット、ゴルフクラブ、ロードバイク、アイスホッケーのスティック等にも使用されている。
なるほどですね。ラケットの表面はなめらかになる加工が施され、
ブレードの特殊素材は、細いカーボン繊維をカーボネード90では、90度の角度で織り込んでいるんですね。
イケアのような北欧のデザインでシンプルかっこいいですね!
プロフェッショナルテーブルテニスブレードの字もかっこいい!
後で書きますが、玉突きした音もいい感じで、実際に中国の女子選手も使用しているラケット(45の方)ですので、スティガの信頼感は高いですね。
窓から見える90の文字とグリップの白いプレートがかっこいいです。
プレート上の90の文字だけ横書きですね。
さりげないデザインで素敵です。
スティガのプレートデザインのラケットは初めての購入となります。
ぶっちゃけレンズのほうがかっこよくていいですね。
練習でプレート部分がどんなふうに手に当たるのかなんか使用するのが楽しみですね。
ラケット表面をなめらかにする、DIAMOND TOUCH TECHNOLOGYがなんなのかよくわかりませんが、
さすがスティガのラケットでブレードの表面がとてもきれいです。
この濃い木目が好きなんですよねー!
カーボネード90は、木材5枚+2枚(アウターカーボン) 板厚5.8mm± 平均重量87g±5g とのことですが、
平均値よりも軽い固体ですね。
ボール付きしたときの音が耳に響く高い音でとても良かったので、試打結果によっては国際卓球なんかで思い個体を探し歩くのもいいですね。(試打結果による)
普段、ダーカーのラケットを使っていたため、90gオーバーが当たり前で、5gも軽いラケットでおそらく飛びますので使用するのが楽しみです。
スティガのラケットは木目がほんといいですね。
ニッタクのバイオリンみたいな太い木目のラケットがいいんですよね。
スティガの品質はとてもいいです。
そして、このラケットのブルーもいい色をしていますね。
クールでかっこいい印象です。北欧デザインでかっこいいです。
ちゃんとJTTAAも入っています。
ラケットのエラ次第ではプレート面をフォア面にすると違和感があることがあり、このJTTAAの刻印の位置はラケットを裏返したときに手首に当たる部分にあるため大きく削ったりができないんですよね。JTTAAは、グリップエンドに入れてほしいですね。
ここに刻印をいれられると困ります…
このブルーのデザインかっこいいですね!プレートはしろすぎてなんか浮いている感じもしますね。
違う色でもラケットにあいそうですね。
こちらがブレードの写真です。
5.8mmということですが、ラケットも軽く感じますし、特殊素材も薄いですね。
玉突きしたところラケットから高い音がなるため、質のいい硬い木が使用されており、それに薄型のカーボンが入るため、木材の打球感も残るラケットであったほしいですね。玉突きの段階では、プリモラッツカーボンみたいなカチカチではないですね。
グリップエンドもかっこいい。
使用するのが楽しみなラケットです。
ラケットも増えましたので、次のブログではインペグノ、アバンティアとカーボネ➖ド90にどちらにどのラバーを貼るか検討する記事にしたいと思います。
アマゾンさん、こんな安値でらけっとうってくれてありがとーーーーーーー!