コロナウイルスが少し落ち着いたため、出張へ行ってきました。
出張へ行ったら、ラケットを1本買うというマイルールを作っていますので気兼ねなくラケットを買ってきました。笑
XIOM Icecream AZX
今回買ったのは、XIOM イクシオン Icecream アイスクリーム AZX です。
上の写真の出典はこちら XIOM公式ホームページより
https://xiom.jp/?tid=3&mode=f13
今回購入したのは、i のついてないアウタのラケットになります。
パッケージ
唯一無二ですね!
4角ではなく、パッケージもアイスクリームのようなおしゃれな形!
そして何より、ゼフィリウム・カーボン1枚 アクシリウム・カーボン1枚がアウターに配置されているそのカラーイメージのとおり
オレンジ色(アクシリウム・カーボン)とパープル色(ゼフィリウム・カーボン)が基調となっています。
箱のデザインがかっこいい。
表からグリップがちらりと見えるこのデザイン!素敵すぎます!
出張先で購入したため、パッケージがボロボロです…
箱がしっかりしていましたので、ラケット事態に破損はありませんでした。
アイスクリームシリーズのロゴですね!
繰り返しますが、ブランディングがかっこいい!
パッケージの横も、紫色とオレンジ色です。
どこまでも斬新なパッケージです!
XIOM(イクシオン) Icecream AZX ST
Z面をフォアにすると決めていましたので、出張先のテンションでZ面(パープル色(ゼフィリウム・カーボン)側にフォア(f)とネームペンで書いてあります。
書いとかないと、絶対ラバーを逆に貼りますので…(T_T)
見苦しいですがスルーしてください。
同様の理由でA面 オレンジ色(アクシリウム・カーボン)には、バック面のBと書いてあります。
A,Z、F、Bとアルファベットが踊っているラケットですね。
ブレードのエラ側場でプリントがある珍しいラケットですね。
なんか、入れ墨みたいでかっこいい。
アクシリウム・カーボンとゼフィリウム・カーボン と バタフライラケットのALC、ZLC
カーボンの種類が最近増えてわかりにくくなっていますが、アイスクリームシリーズに限って言えば
「バタフライ製ラケットと逆」とおぼえたほうがイメージで理解できます。
バタフライの球持ちが良くて弾むアリレートカーボンALCが、XIOMだとゼフィリウムのZ面!
バタフライの直線的に弾むけど打球感が柔らかいザイロンカーボンZLCが、XIOMだとアクシリウムのA面!
ZLCとALCと逆なんです!
なぜフォア面がゼフィリウムのZ面なのか!
ゼフィリウムのZ面をフォアにすると決めていたのは、YOUTUBEの影響です。笑
ディグニクス05とアイスクリームAZXの相性がいいらしく、評判のいい組み合わせを試してみたかったというのがあります。
テナジーは試したことがありますが、ディグニクスは練習仲間のラケットを打ったこともありません。
今回ラケットを購入したので流石に同時購入はできませんでした…
ディグニクス05との相性チェックは、もうしばらくあとですね!
ラケットの写真
ラケットのグリップには刻印が、グリップエンドの座金プレートにはJTTAAが印字されています。
プレートが外れてもグリップに刻印されているのは安心ですね。
鄭栄植(チョンヨンシク・韓国)選手が使用している(AZX iのインナーモデル)ラケットですので、鄭栄植のサインが入っていますね!
アイスクリームという名前ですが、実際のところは、鄭栄植(チョンヨンシク・韓国)モデルのラケットです。
これまでになかったテイストのラケットと書いてますね。
KOREA MADEと記載されています。
卓球ショップのホームページを見てみましたが、MADE IN KORIAと書かれているところがありますね。
韓国製のラケットは初めての購入となりました。
アクシリウムのほうがパワースピン
ゼフィリウムのほうがコントロールスピンですね!
表と裏でデザインの違うグリップというのも斬新ですね。
ラケットのフォア面に自分でフォア面と書く事によって、
フォア面のラバーを間違えなく貼ることができ、
ラバーをしっかり貼ったことで、ラケットがどっち面かを間違えない。
自分の持ち物に名前を書くように、アイスクリームを使用するためには大切なことですね。
チョンヨンシクの名前もしっかり入って、このグリップレンズはラケットを握ったときに全然じゃまにならないんです。
スティガのプレートやバタフライのレンズより、ずっといいです。よくデザインされたレンズですね。
ラケット重量
今回購入したのは、90gの個体です。
85g+ー5gぐらいが標準ですので重めのラケットになります。
ちょっと長くなってきたため、ラバーの貼り付けは次の記事で書きます。