張本智和インナーフォースALC
158×152mm の少し大きめのブレードに板厚 6mmの薄すぎないしっかりとした打球感のラケットです。
国際卓球で購入しましたが、87g~92gくらい個体差のあるラケットでした。
重量をわせたいた、89gくらいの個体のラケットを購入することが多いです。
グリップも太さがあり、ドシっとした感じで安定感のあるグリップです。
少し角ばっている感じがするので、グリップの四隅を少し削ろうかと考えています。
インナーとアウターラケット
アリレートかーボーンが内側にある、インナーラケットです。
アウターのアリレートカーボンラケットは、中心材が桐のラケットが多く軽くて、玉持ちも確保しているバランスの良さはありますが、個体差で中心材がスカスカする個体が多いです。
インナーラケットは、中心材がアユースでしっかりとした打球感があります。
このラケットも中心材に穴が少ないものから選びました。
このグリップレンズもかっこいいです。
これまでのデザインのラケットはグリップレンズが大きいのですが、張本デザインのレンズだと指に当たりにくいので握って違和感がないです。
裏面のレンズは、よく見るとバタフライのロゴマークが入っています。
キラキラしてきれいなレンズです。
特徴的なデザインのグリップで、卓球の上に置いてあったらすぐにわかるデザインです。
ラバー何を張ろうかな…
ブレード面が大きいので、ディグニクス09c両面はきつそうですね。
テナジー05ハードも固く重いので、158×152mmのブレードサイズにはきついですね…
このラケットには、ディグニクス05とテナジー05FXを張ることにしました。
ラバー選びが迷走しているのです…
側面の写真ですが、さすがバタフライのラケットです。
とにかく美しい!使用するのが楽しみすぎます!