フォーティノ プロ DC インサイド
ティバーのラバーは、MX-Pが大好きでよくバック面に使っていましたが、ティバーのラケットは購入したことがありませんでした。
種類やシリーズが多すぎてどれから試してみたらいいのかわからないのです…
神巧也選手がTwitter(X)に、フォーティノ プロ DC インサイドの重量を掲載していて、
フォーティノ プロ DC インサイドに、両面K3を張って183gでした。
軽い個体のラケットを使っているのかと思っていたのですが、平均重量が84gのラケットでした。
パッケージ
MADE IN GERMANY
メード イン ジャーマニー ドイツ製のラケットはおそらく初めて購入しました。
神選手と同じで83gの個体を購入しました。
開封の儀
箱を縦に開けるのは珍しいですね。
後で紹介しますが、ラケットに搭載されているダイニーマの繊維がおまけでついています。
こんなのは、ほかのメーカーにないですよね!
ヨーロッパのメーカーだからか、グリップデザインがむちゃくちゃかっこいいです。
グリップレンズも珍しい形をしています。
ブレードの印刷も下の方にまとまっているので、滑る心配もなさそうです。
この印刷を削る人も私の周りにいます。
ラケットに搭載されているダイニーマ繊維です。
カーボンのようにも見えますが、ダーカーのイザナスと同じ(完全に同じではないです)素材ですので、カーボンみたいに固くはなかったです。
ティバーが最強繊維と呼んでいるダイニーマです!ダイヤモンドのデザインなんですね。
かっこいいし、繊維を見れてうれしいんですけど…
この繊維を何に使うのか…イメージがわきません。
ラケットの写真
ティバーのやさしさ
ティバーのラケットは、グリップエンドとブレード部分がはじめから削られています。
そのため、すぐに使用することができます。
個人的にはこのはじめから削ってある箇所のことを「ティバーのやさしさ」と呼んでいます。(*´∀`*)
83.7gの個体を選びました。
軽めのラケットなので、ハイブリッドK3とかを張るのが楽しみです。
また、フォーティノプロDCインサイドは、ブレードが横が広く、縦が短いブレードサイズなので、打球感にどのような影響があるのかなど、実際に打ってみることが楽しみです!
ですが、ラケットを買いすぎてラバーを購入するお金がありません!(ノД`)グスン