スワットパワーで柔らかいラバーが使いたくて、以前購入したヘキサーグリップSFXを張ることにしました。
ヘキサーグリップSFXとは
40度のかなり柔らかいスポンジのラバーになります。
柔らかいスポンジは、軽いラバーであることが多いので最後に重量を量るのも楽しみです。
価格 |
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硬度 |
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スポンジ厚 | 1.7、1.9、2.1 |
ヘキサーグリップSFXーパッケージ
スワットパワー
今回組み合わせるラケットはこちら
片面には、V20を張ってあります。
ラバー開封の儀
シートは回転の掛かりやすそうな印象を受けました。
価格は安いですが安っぽさを感じないシートです。
40度のラバーであり、スポンジは気泡が大きく柔らかいスポンジが組み合わされています。
スポンジが柔らかすぎて、メーカーも切るのが大変そうです。
ケーキのスポンジのように、断面がボロボロとしています。
これは、柔らかいラバーであればしょうがないことですね。
接着!ターボフィックス
まばらに接着剤を垂らして張るようにしています。
この方が均一にぬれるような気がしています。
あまりこのように塗る人は少なそうですが…
カットしたラバーの重量が19.5gでした。
ヘキサーグリップSFXの重量 45.4g
当初(ラケット+ラバー)の139gから、184.3gに増えているため、
ヘキサーグリップSFXの重量は45.4g 程度です。
練習では使用していないのですが、シートが一定以上強くて、45.4gの重量で収まるのであれば、すごく期待できるラバーです。
早く練習で使用するのが楽しみです。
メインラケット
メインとサブラケット