スワットパワー ヴィクタス
スワットパワーを購入しました。
ラケットもラバーモですがかなり沼っています…
そんなときにみた、卓球Youtuberの動画で木材、フォア面は引っかかりのよいドイツラバー、バック面は日本製の鈍感(どんかん)なラバーを進められていました。
あまりに沼に入りすぎたので、藁にもすがる思いで木材ラケットをしばらく使うことにしました。
スワットパワーとは?
丹羽孝希選手が突然使用して驚かせたのがスワットパワーです。
当時、TSP社がヴィクタスに切り替わりV15やファイヤーウォールシリーズなどブランドイメージが変わっていく様子があったのに、突然ブランドを代表する丹羽選手がTSPブランドのスワットパワーを使用しだしたのです!
ヴィクタス社員も驚いたかと思います。あっという間に、丹羽孝希ウッドという名前で同様のラケットが発売されていました。
そんなスワットパワー
種類 | 木材7枚 |
板厚 | 6.6mm |
ブレードサイズ | 158mm×150mm |
グリップサイズ | FL 100mm×24mm ST 100mm×23mm |
平均重量 | 90g+- |
購入場所 アポロゾーンスポーツ
購入個体 87g ST
スワットパワー パッケージ
ラケットのヘッドが上がるという噂を聞き、今回はストレートグリップを購入しました。
久しぶりのストレートグリップのラケットです。
いざ開封の儀
スワットパワーのグリップ
重量
片面はドイツラバー、片面に日本製ラバーを張るため、87g程度の個体にしました。
スワットパワーの平均個体から見たら軽めですが、この重量だと重すぎ軽すぎず、いろいろなラバーを組み合わせることができそうです。
ラバーの貼り付け
とりあえず、自宅にある重めのドイツラバーを両面に張りました。
ボーナスが入ったら、フォア面にドイツラバー、バック面に日本製ラバー(両面軽め)を張って、基礎から卓球を見直したいと思います。