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ティバー ハイブリッドK3 FX

 

ティバーのハイブリッドK3とハイブリッドK3FXを購入しました

前回の記事で書いたとおり、ハイブリッドK3とハイブリッドK3FXを購入しました。

ノーマルのハイブリッドK3が49.9gだったので、ハイブリッドK3FXがどれくらいの重量なのか楽しみです。

下のリンクが、ハイブリッドK3の記事です。写真をたくさん載せているので開いてみてください。

ハイブリッドK3とハイブリッドK3FXの比較

ハイブリッドK3とK3FXの違いはシールのみです。

目立つキラキラシールなので、間違えて購入することはないですが、購入する際は注意が必要です。

個人的は、ラバーの色につてももっと目立つように印字してほしいです。🙏

 

 

 

 

ハイブリッドK3は、硬度53度とかなり固めのスポンジです。

使い切れるか分かりませんが、パワフルなボールを打つことができそうです。

 

ハイブリッドK3FX パッケージ込みの重量 106.1g

 

ハイブリッドK3 FX パッケージ込みの重量 106.1g

いざ開封

 

粘着のないフィルムがくっついています。

そのままカットして使おうと思いましたが、ほこりなどがついたときに撮りたいので、いつものアンドロのフィルムを使うことにして保護用のフィルムは使用しないことにしました。

ハイブリッドK3FXのスポンジがピンク色です。

ティバーのラバーは、プリントがブレードに移るので使用するラケットによっては(借りたものとか)注意が必要です。

ハイブリッドMK、ハイブリッドK3シリーズは、気泡の少ない昔のタイプのスポンジを使用してます。

テナジーやラザンターの気泡スポンジは、見た目以上に重いので、旧式の気泡の小さいスポンジのラバーが好きです。

このタイプのスポンジだとドイツラバーの中でも軽量です。

 

 

ハイブリッドK3と並べてみました。

ラバーのシートも同じデザインのため、スポンジの色でFXと見分けることができます。

 

気持ちFXのほうが気泡が大きいのかなとおいますが、見た感じあんまり変わりません。

 

ハイブリッドK3FX ラバー自体の重量 65.1g

ハイブリッドK3が70gだったので、ハイブリッドK3FXは、カット前の状態で4.9g軽量です。

 

 

 

貼り付け

ティバーのフォーティノ プロ DC インサイドへ貼りたかったのですが、ブレード形状が独特で他のラケットにラバーを使い回せないのでブレード少し大きな張本智和インナーフォースZLCへ貼ることにしました。

 

インナーのZLCカーボンのラケットです。

軽量な個体で、ボールが飛びすぎないお気に入りのラケットです。

中心材も桐でないのでしっかりとした打球感のラケットです。

柔らかいラバーを貼るとこもったような打球感になりますが、今回は固めのラバーを貼るのでしっかりとした打球感になるかと思います。

 

 

接着剤

接着に用いたのが下の写真のグルーフェンとアンドロのボール入れです。

いつもラバーを貼るときは、アンドロのターボフィックスとグルーフェンでどちらを使用するのか考えます。

気泡の大きなラバー(テナジーやラザンター)の場合は、しっかりと接着できるようにアンドロのターボフィックスを使用することが多いです。

グルーフェンは接着剤を薄く塗れて重量が重くなりにくいためオススメの接着剤ですが、気泡が大きいラバーに使用すると表面がザラザラな波模様が出ることがあります。

接着剤が薄すぎて、気泡のデコボコを接着剤でならすことができないのかと思います。

グルーフェン2回塗りを試したことはないのですが、重量面のグルーフェンの利点が無くなりそうなので…

気泡系のラバーには、アンドロターボフィックス

旧式の気泡の少ないラバーを貼るときは、グルーフェンを使用するようにしています。

そのため今回、ハイブリッドK3とハイブリッドK3FXを入るつけるに当たり、ターボフィックスを使用せず…

 

グルーフェンを使用することにしました。

グッズ

ラバーを貼るときに使用するのが、アンドロのボール入れです。

ラバーの厚さも見ることができますが…(確認したことないです。😂)

ラバーをラケットに貼り付ける際に空気が入らないように、ボールケースで少し押しながらラバーを貼り付けます。

このときの注意は、ラバーを伸ばさずに貼ることです。

卓球メーカーが最適な幅で粒の位置を決めて製品化しているので、メーカーのベストな状態でラバーを使用するために、

伸ばさずに、空気が入らないように使用します。

 

これが結構難しいんですよね…

 

はさみは、こちらを使用しています。

セブンイレブンのはさみですが、よく切れます!

 

重量について

張本智和インナーフォースZLC 接着剤込み 86.5g

 

ハイブリッドK3と張本智和インナーフォースZLC 135.9g

 

 

ハイブリッドK3 ラバー単体49.9g

計算してみたところ、ノーマルのハイブリッドK3は49.9gでした。

微粘着の最新のドイツラバーとしては、スポンジの影響か軽めの重量です。

 

ハイブリッドK3 FX ラバー単体 46.6g

早速、ハイブリッドK3FXを貼り付けました。

引き算をすると、ハイブリッドK3FXの重量は46.6gとなります。

ハイブリッドMKFXが44gと軽量でしたが、ハイブリッドK3FXも46.6gとかなり軽量なラバーです。

年末にボーナスでも入ったら、ハイブリッドK3FXをフォアにしてハイブリッドMKFXをバック面で試してみたいです。

ラケット+MKFX44g+K3FX46.6g= ラケット+90.6g

ラケットが82g(ゼクスギアファイバー)であれば、172.6g

ラケットが86g(張本智和インナーフォースZLC)であれば、176.6g! 理想的な重量ですね。

おしれにある、張本智和インナーフォースALC(89g)なら、179.6g 重めのラケットでも心配せずに使用することができそうです。

ティバーのハイブリッドシリーズは、気泡スポンジで無いため重量が重くならず安心して使用することができるのでオススメです。

 

 

まだ打ってないのですが、ラバー表面の感じなど鬱前から分かるいい感じのラバーです。

今日の夕方の練習が楽しみです(・∀・)ニヤニヤ

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