現在の使用用具
- ラケット ゼクスギアファイバー(82.5g 購入時 今は、85g前後)
- フォア ハイブリッドMK (46g)
- バック ハイブリッドMK FX (44g)
前回から変更無し
ハイブリッドMKを使用する理由
安い
ディグニクス、テナジーを使いたいのですが効果で、卓球台にラバーをぶつけたら泣くに泣けない。
軽い
仕事が落ち着いて練習する時間が確保できてきたため、軽くたくさん練習できる用具を使用したかったのです。
ドイツラバーの中でも軽いので長時間の練習でも疲れません。
チップしにくい
インパクトを強く打ってもラバーの表面で打ってもボールが滑ったり落ちたりすることが少ないです。
用具変更の可能性(未定)
現状不満はないのでこの軽い用具を使い続けたいと思います。
広い会場でまだ試合をしていないので、そのときにどうなのか…
色んな戦型の選手や会場で使用して、長期的に使えるのか試してみます。
スワットパワーとスワットスピードの違い
先月、スワット、スワットスピードを購入しました。
スワットシリーズは、多くの卓球プレイヤーに愛されるラケットで、その性能と価格のバランスが高く評価されています。
スワットシリーズと言えば、スワットパワー(板厚6.6mm)が有名ですが私にとっては板厚があり扱いづらいため今回はスワットスピード(6mm)を購入しました。
スワットは7枚合板構造で、木材特有の柔らかさとコントロール性が魅力です。一方で、スワットスピードは同じ7枚合板ですが、硬めの木材を使用し、打球時の反発力を高めています。これにより、威力が求められるプレイヤーにはスワットスピードが適していると言えるでしょう。
実際に、玉突きをしてみましたが明らかに分かるくらいスワットは柔らかく、スワットスピードは固い板を使用しています。
社会人男性では、スワットは少し柔らかすぎるかなと思います。
スワットには古いテナジー05を、スワットスピードにはV20とヘキサーパワーグリップSFXを張りました。
9月の卓球
今は、カーボンラケットは控えてスイングの課利用中ですので、当分ゼクスギアファイバーとスワットを使って基礎力向上に取り組みます。