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練習の準備 ー アバンティア(AVANTIR)

アバンティア(AVANTIR)

緊急事態宣言が開けるため、卓球の練習の準備をしました。

このラケットは、5月ごろに購入して5ヶ月間押し入れで保管し、思い立ったときに玉突きをしてました。

木材5枚+アラミドカーボン2枚+ アウロ・ヴェール LS 2 枚

ストレート アラミドカーボンの弾性と打球感の良さ、アウロ・ヴェール LS(0.03mm)の安定感。

この 2 つが重なり合って最高のボールを生み出す、そこに爽快感が生まれます。

楽しみにしていたアバンティアです。

アラミドカーボンも入って、ダーカーの作るALCラケットです。

バタフライのALCラケットとどのように違うのか楽しみです。

色は違いますが、アラミドカーボンが見えますね。

重さも89gとしっかりした木のラケットです。

個人的には、これくらいの重さのラケットがいいですね。

これに、45g〜50gのラバーを張って、総重量を190gくらいに抑えたいです。

いつものダーカーの座金です。

このマークもカッコイー!

 

5枚の合板に、アラミドカーボン、アウロヴェールが挟み込まれた豪華仕様のラケットです。

 

 

 

木目も、セグな同様の表面材を使用していますね。

 

先行販売で購入しましたので、ラケットのブレードにプリントがされていないバージョンとなります。

接着剤は、いつものフリーチャック2です。

ニッタクのファインジップと違って重くならないのでお気に入りです。

XIONのオメガ7Proです。

XIONのラバーは、ヴェガをよく使っていましたが、オメガは初めてのラバーとなります。

ヴェガと違って高そうなパッケージですね。

フィルムにはられているシールなんかもキラキラしています。

韓国のメーカーですが、デザインがヨーロッパチックで素敵ですね。

ラバーを保護するシートもかっこよく、親切丁寧なパッケージですね。

カットする前のラバーです。

67.2gで理想的な重さですね。ラバー表面もきれいです。

シートの質感もきれいです。

触った感じ柔らかく感じるララバーですね。

 

XIONっぽいというか、ロゴがアチラコチラに入っていますが、このデザイン不要かなと考えます。

シートも貼りがありあり、ピンと張って隅の方は針がありますね。

 

スポンジも気泡が大きく今風のラバーです。

黒いスポンジに黒シート!裏面は、MX-Pですので赤いスポンジに赤シートで色が統一できますね。

 

マクロレンズで撮ってみました。

反射で白くなってきていますね。

ピント合わせも難しいので撮影の仕方は、これから練習してみます。

 

 

さすがMX-P!パッケージベースでも重いですね。

特発ではなく、軽量化のために厚(アツ)にしています。

MX-Pは、表面のシートが滑らないためバックにおすすめのラバーです。

重さ調整が玉に傷で、EX-Pとかのほうがいいのか色々と試してみます。

 

 

 

68gとオメガ7Proと比べてスポンジはアツですが、重いです…笑

シートもスポンジもピンと張っていますね。

接着剤は500円玉よりも少し小さいくらい。

 

 

 

202gよりは軽いですが、まだ重いですね…

195gうんーあと5gは軽量化したいですね…

 

ニッタクのラバーフィルムを張っての完成です。

バック面はいつものMX-Pですが、

フォア面は普段使わないXIONのオメガ7プロを貼りました。

柔らかい印象のラバーで試打するのが楽しみです。

 

ラバーを張った、アヴァンティアもかっこいいですね!

所有する喜び、試打する楽しみを兼ね揃えたラケットです。

しばらく使用してみて感想を書きたいと思います。

 

--追記--

練習で使用したところ、インペグノよりもアヴァンティアの方が好みです。

普段、オフチャロフNo1とか、ティモボルALC、張継科ALCなんかを好んで使用しているユーザーでしたら、

カーボンの入っているアバンディアのほうがいいですね。

インペグノに貼ったMX-Dは、カーボンがないラケットだと相性が悪いらしいので、相性が悪かったかもしれないですね。

インペグノには、テナジー系を試してみたいです。

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