スティガ ラケット レビュー 写真付き 重量

スティガカーボネード45 MASTER JP 〜 STIGA CARBONADO 45 FL〜

購入秘話

購入秘話ってものじゃありませんが、アマゾンプラムデーの期間にふとラケットを見てみたら、カーボネード45が安く、

前々から興味もあったので、欲に負け、自分から用具沼に突っ込みました。

 

スティガカーボネード45 MASTER JP 到着

プライムデーだったからか、発送に時間が掛かりましたが到着しました。

 

 

最近のアマゾンさんは、梱包の箱が小さくなった(以前は大きな箱ばっかりきた)のですが、輪ゴムの活用が強くなっていますね。

 

個人的には、ラケットの箱を保管することに興味はないのでいいのですが、

箱に跡が残るくらい、ゴムの縛りがきついです。

写真で見るように、結構強い輪ゴムで固定していますね。

 

こんな感じで凹みます。

もしも、返品なんかをするときに破損じゃないかともめるレベルかなと思いますので、

アマゾンさん、トラブルのもととなるため輪ゴムで強く固定するのはやめていただきたいです。

 

裏面も凹んでいますね。

同じシリーズであって、カーボネード45の数字とグリップ部分の表記が違うだけでほかは同じですね。

スティガのフレアグリップの種類

今回は、興味心からフレアのマスターJP というグリップにしました。

現在はあまり見かけないのですがスティガのラケットには、

・LEGEND レジェンド 太いフレア

・MASTER マスター  細いフレア

・MASTER JP マスターの日本仕様

と3種類があります。

 

レジェンドも試したことはあるのですが、太くて分厚いグリップで、ゴッツすぎてラケットの細かい動きが手の感覚と会いませんでした。

あっちこっち削ってみたんですが、不器用な人がやるとおかしくなったので、レジェンドグリップは今後買わないと思います。

(国内で販売しているスティガラケットではレジェンドは見なくなりましたね。)

他にもスティガには、

Classic クラシック ストレート

Classic JP クラシックJP  細いストレート

Short Classic ショートクラシック 短いストレート(カットマンが好む)

といった種類があります。

はい、わかりにくいと思います。

メルカリなどは、実物を見ることも説明も細かく書いていないため購入の際には注意が必要ですね。

 

箱の裏面も、シンプルでかっこいい北方デザインですね。

ツイッター、インスタグラム、フェースブックと、卓球のメーカーもデジタルマーケティングへの取り組みの熱心さが伝わってきますね。

 

 

いざ開封! カーボネード45 MASTER JP

やっとのことで開封です!

スティガのラケットはやっぱりきれいですね。

グリップ面は気の遷移が立っているところもありますが、ブレードの表面はとてもきれいです。

最初触った感じ、ラケットが軽く感じました。

 

いつも、ダーカーの90g超えのラケットを使用しているためですが、おそらくカーボネード 145からは重量なんかも上がってくるんのでしょうね。

 

新しいラケットはいいですね。とてもきれいで飾っておくか、玉突きして保管していたいです…笑

何よりもデザインがかっこいいです。

国内ラケットはブレード面にプリントがされていますが、最低限でしかも打球に関係ないところにプリントされているためとてもいいです。

プロなんかは、プリントされていると打球時に滑る感覚があるとかで、特注するのを聞いたことがあります。

 

ラケットは軽く感じたのですが、やはり薄めのラケットで、特殊素材もアウターで薄めのシートって印象です。

ぱっと見、初心者用のラケットに見えますね。

 

なによりも、デザインがかっこいいです!

シンプルで、赤白のプリント、ブレードの木も質感がいいですね。

 

 

 

気になるのは、赤白のグリップの部分は着色されていますので、使用していく中でどんなふうに変化していくのか、色落ちするのか味が出るのか楽しみです。

 

個人的には、グリップのデザインは、現行のプレートではなくレンズが好きなのですが、白いプレートもかっこいいですね。

使用する楽しみがあります。

 

もちろん、JTTAAも入っている正規品ですので、安心して試合で使用することができますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

レンズからプレートに変わり、グリップエンドもプレートが埋め込まれています。

スティガのロゴはかっこいいです。

他メーカーの銀色のプレートもいいですが、カラフルなプレートは目を引きますね。

玉突き

玉突きをしてみましたが、ポコポコしないで、甲高い響く音がなります。

コルベルみたいなポコポコとした音がならないため安心しました。

オフチャロフNo1と比べると、オフチャロフのほうが高い響く音がしますね。

ラバー選びについて

ラバーをなにを張るのか楽しみですね。

バック面はMX-Pを張ることに決めているのですが、フォア面は輪廻を繰り返しています。

理想としては、フォアとバック面で1万円くらいで収まってくれればいいのですが、

テナジーが約7,100円(税込み)位するので、バック面が3,900円!

中級者ラバーくらいしか選択肢がないですね。

MX-Pが4,600円くらいなので、それでもいいかもしれないなと思って入るのですが…

新しいドイツラバーが出ると試してしまうんですよね!笑

 

 

 

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