アンドロ ダーカー ティバー ドイツラバー バックラバー フォアラバー ラケット レビュー 写真付き 重量

インペグノFL

インペグノFL ーダーカー

インペグノ
CNFシート(0.16mmを2枚、0.03mmを2枚)
※CNFシート・・・アウロヴェール LS

横浜みなみ卓球で購入したインペグノです。

先行発売のため、ブレード面に印刷はありません。
プリントがないほうが、プロ仕様みたいでかっこいいですね。

ふとカタログを見ていて気がついたのが、セグナはブレードが厚めの6.3mmで、インペグノ・アバンティアはバタフライのALCラケットと同じで5.8mmなんです。

セグナが、卓球王国ベストギア・オブ・ザ・イヤー 2020(ペンホルダーラケット部門)においてグランプリを受賞したように、日本式ペンラケットを意識したから厚めになってしまったのかなとふと想像してしまいました。

インペグノ・アバンティアについては、中国ペン仕様しかなく日本式ペンは先行発売されていません。
だから、インペグノ、アバンティアについては板厚も薄くなっていますので、重めのドイツラバーを張っても重さが軽減できそうです。

使用するのが楽しみなラケットですね。

アバンティアには、両面MX-Pを貼ることにしました。ティバーは35%オフで販売されているため、MX-Pは性能も高い上に値段を抑えて購入することができます。

価格とラバーの質で考えると、ティバーのラバーはとてもいいですね。

インペグノには、MD-Xをフォアに貼ってバックには、MX-Pを貼ろうかなと思います。
XIONのオメガVII ツアー I 48 も気になりますし、硬度の近い、オメガVII プロもいいですね。

最近のラバーは、金額も上がり批判もされていますが、質がとても良くなっています。
ドイツラバーの表面が滑らなくなって安心してしようできます。

ヨーロッパのラバーは性能は良くなっていますが、重さの問題が出ていますね。
スティガのDNA PLATINUMのように、シートを薄くして軽量化を図ったりもしていますね。

緊急事態宣言が一段落し、卓球を再開して、いろんなラバーを触るのが楽しみです。

早く、新型コロナウイルスが収束してほしいですね。

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